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早稲田実業初等部の運動会の特徴
早稲田実業初等部の運動会の特徴の一つが、一般には公開されていないことです。そのために、早稲田実業初等部に子供を通わせていない人などは、見学することはできません。子供をこの学校に通わせたいので、あらかじめ見学しても見学できないので、どうしても内容が知りたい場合には、子供を学校に通わせている両親と知り合いになって、聞いてみる必要があります。毎年9月の終りごろに開催されていることも、早稲田実業初等部の運動会の特徴の一つです。2019年は9月28日に開催されました。この季節は台風が日本に接近することも多いので、台風の影響によっては、開催される種目が変更になることがあるのも、この小学校の特徴です。実際に一部の種目を中止して開催されることはよくあり、1年だけでなく数年続けて、規模を縮小して開催されたこともありました。徒競走なども台風の影響により中止されることが多い種目ですが、台風の影響などがない場合には、通常通り実施されます。
仲間と一緒に楽しみ体験できる行事がたくさんある早稲田実業初等部
早稲田実業初等部の行事は、4月の早稲田大学大隈講堂での入学式や1年生を迎える会から始まります。5月には全学年が春の遠足に行き、自然に親しみながら楽しい時間を過ごすことができます。6月には、5、6年生を対象に早慶戦応援があり、神宮球場にて熱のこもった声援を送っています。両校を称えるエール交換をしながら、得点が入ると肩を組み合い「紺碧の空」を熱唱することが早稲田実業初等部の伝統です。夏には、4、5年生が宿泊体験学習で集団生活による友情をはぐくみます。秋は運動会や文化祭があり、運動会では、全学年がクラス対抗方式で一致団結し、徒競走や団体競技を通して各学年が優勝を目指します。さらに、10~11月には校外学習もおこない、各学年それぞれに楽しい一日を過ごします。12月におこなわれる大縄集会では、1年生から5年生は練習の成果を出しきる姿が見られ、6年生は音楽に合わせて難しい技を披露することになっており、会場は大いに盛り上がります。