校則や先生は厳しい?
校則や先生は厳しい?
【早稲田実業初等部】は校則がとても厳しいと言われています。
例えば、髪を脱色もしくは染めたり制服を着崩している生徒には、先生から注意が促されるとのことですし、携帯電話またはスマートフォンなど校内への持ち込みが禁止されているとのことです。
そのため、風紀を明らかに乱すような素行の悪い生徒はあまり見受けられないといいます。
厳しい校則でも、決められたルールは徹底して守るという教育方針は、今後社会人として世にはばたく子供たちにとって良い影響を与えることでしょう。
生徒の親も安心感があるという意見が多く見られます。
親子のコミュケーションに重点をおいた「しぜん発見」という授業も好評のようです。
また、【早稲田実業初等部】では「いじめ」に対してもきちんと対応してくれます。
どんな些細な問題でも、いじめにつながるような行為を許さず、徹底して排除しようという教育方針に関しましては、多くの親御さんからも高い支持を得ています。
早稲田実業初等部の教育方針としてマナーも含まれる
早稲田実業初等部では児童たちが安全に、尚且つ安心をして登下校ができるようにさまざまな取り組みを行っています。
その一つとして早稲田実業初等部では、学校内だけではなく毎日の登下校の際の行動にも気を抜きません。
都心部での生活及び登下校では、交通量の多い道路を歩くことになりますし、電車やバスなどの公共の交通機関を利用することもあります。
無邪気なのは子供たちの良いところではありますが、場所を問わず騒ぐのは良い行動とは言えません。
そこで行っているのが登下校時のマナーであり、必要に応じてその都度的確な指導を行うことを忘れません。
特に交通量の多いところに関しては、あらかじめ職員を配置して子供たちの安全を守ります。
バスをはじめ西武線や中央線など、自宅から通う方向もさまざまですが、同じ方向から通う子供もいるはずです。
そんな方向が一緒の子供を年に3回ほど集めては、安心できる登下校となるように経路別の集会を開くこともします。